先に社印を作りたい

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私は小学校を卒業するとき、卒業祝いの品を学校から頂きました。それは印鑑でした。とはいえ、それは認印でしたが、自分の名前が彫られてある認印で、きれいな印鑑ケースがとてもかっこよく、すばらしい宝を手に入れた気分でした。
そのとき、自分も社会の一員になったから、はんこをもって社会で立派に生きていくのだ。社会でよい働きをして、みんなから尊敬される人になろう、などと考えたものでした。
このときは、社会の一員という大きな立場を手に入れた気分でした。

それから中学生になったころには、銀行印としてその印を登録しました。
自分にはお年玉などを溜めた銀行口座とその口座の主であることを証明する銀行印を持ったのでした。
これで私も銀行口座をもつ一人前の社会人になった気分になったものでした。

それから高校生ごろになると、実印を作りました。
というのは、人から結構立派な印鑑をもらったということによります。
苗字が書いてあって、立派なケースに入ってある石に彫った印鑑でした。大変高価そうな印鑑だったので、それをもらった私はうれしくて実印として登録したのです。
これで車の売買もできる、結婚もできる、一人前の男になったんだと大変喜んだものでした。
実際はバイクの売買にくらいしか使わなかったと思いますが、ともかく気分としては、一つづつ世界が広がっていったのです。

今となっては、社印を作りたいという一念で会社を作りたいということを考えてしまっています。ちょっとへんですね。会社を作ることが先で社印を作るのではなくて、社印をつくりたくて会社を作ろうなんてのは、順番が逆です。
ともかくそれくらい印鑑をもつと世界が広がるので、というより、ただしくは、世界が広がるから印鑑をもつのですけれど、順番が逆の衝動にかられてしまいそうなのです。

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